2008年05月14日

ここ数ヶ月、思ってきたこと。

中国、四川省の大地震のニュースにショックを受けています。阪神大震災の時も、刻々と増えていく被害者の数に心を痛めながら、毎日テレビでニュースを見ていたことを思い出しました。
海外での災害や大事故の様子をニュースで見ることはこれまでもあったけれど、今回は人々の言葉が少しわかるだけに、いっそう胸に迫るものがあります。「我孩子死了!」と泣き叫ぶお父さんの姿に言葉もありません。言葉の面だけでなく、やっぱり私と中国は心情的に他の外国とは違う近さがあるらしい。四川省に知り合いが住んでいるわけではないけど、被災地の様子、救援活動の進み具合などが気になって仕方ありません。でも中国の報道はどこまで本当の被災地の状況を伝えているのでしょうか?

また、いつものように「霆鋒」というキーワードで記事検索しても、出てくるのは「誰々が何万元寄付した」というような記事ばかり。中国と日本では考え方も価値観も違うから、こういう寄付額リストみたいな記事をどうこう言っても仕方ないし、中国の国情を考えれば、明星などの有名人が多額の寄付をしたという非常にわかりやすい形での被災地支援を伝えることは、一定の意味があるのかもしれない。でもやっぱり私には受け入れがたい、というか「それがどーした!それしか伝えることがないんかい!」という思いがあるのも事実。

中国・香港について、中国・香港の報道について、考えこんでしまうことが多かったここ数ヶ月でした。また楽しくアホらしい記事をお気楽に書ける日がくるといいなー。
地震の被災地で、一刻も早く一人でも多くの方の命が助かりますように。
posted by meiry at 22:27| 日記・雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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