2007年09月23日

《キープ・クール/有話好好説》


1997年
監督:張芸謀(チャン・イーモウ)
出演:姜文(ジャン・ウェン)李保田(リー・パオティエン)
    瞿穎(チュイ・イン)葛優(グォ・ヨウ)

北京から帰ってきて、本当はすぐにでも《ラスト・エンペラー》を観たかったのですが、TSUTAYAに1本だけあったそれは誰かに借りられていて、仕方なく《キープ・クール》を借りて観ました。

張芸謀が初めて挑戦した現代の北京を舞台としたお話です。ずっと以前から「面白い」と噂には聞いていて、しかも姜文、葛優などの名優も出ているので(張芸謀もちょこっと出演)、「ハズレはない!」と確信して借りましたが正解でしたね。―“ちょこっと出演”といえば、趙本山も出てました。春節番組に必ず出てきてコントとかやる、大陸で大人気のコメディアン(?)―

私はこの手の映画は好きなのです。ちょっと《Crazy Stone/瘋狂的石頭》ぽかったですが、あれは若手の監督・スタッフで撮った映画。こちらは張芸謀が新境地を開くべく実験的に斬新な手法で撮った映画という感じ。でも観る側にはそんなことはどうでもいいわけで、私は単純にストーリーの面白さ、可笑しさを楽しみました。
張芸謀監督ということで、《初恋のきた道》とか《英雄》とかと同じ系統だと思ったら大間違いです。なんというか、ごくごく身近にどこにでも在りそうな、在り得なさそうな、そんなお話。注:イケメンは出て来ませんが、チャーミングなおっさん達は出てきます。(あれを“チャーミング”と思うのはワタシだけかしらん?)

追記:挿入曲の骨太なロックが、いかにも大陸的でこれも良かった!です。
posted by meiry at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | その他映画の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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