2006年06月02日

《嫌われ松子の一生》

《嫌われ松子の一生》を観ました。
原作は読んでいないし、何も情報がないまま、ただ「面白いらしい」というので観に行きましたが、多分これまでで初めてじゃないかっていうくらい泣きました。家ではしょっちゅう映画を観て泣きますが、映画館ではかなり我慢します。なので今日みたいにボロボロと、しかもまだまだ序盤という辺りから泣き続けたのは初めてでした。

ところが何にそんなに感動したのか、家に帰ってきたらよくわからないのです(^^;)雰囲気に飲まれたのだろうか?書き出すといろいろあるんだけど、なんだか大事に胸にしまっておきたい気分だなあ。それじゃ映画レビューになりませんね(笑)
私も主人公と同じ福岡出身なので「あの川は筑後川だろう」とか「あのデパートは岩田屋だろう」とか、そんな所からもかなり早い段階でのめり込んでしまったのは確かです。

ただ松子が40歳を過ぎてからは、それまでの波瀾万丈に対して何も事件が起きなくなってしまう。松子の人生がそうなんだから仕方ないけど、それがちょっと寂しかった。40歳過ぎたら、もう何もないのかなあって。
あ、いやいや、あった。このまま引きこもり状態が続くかと思いきや、一度だけ松子さんがあるモノに夢中になって、ちょっとだけ元気になったりするのですが、その場面では涙も引っ込み苦笑するしかなかったですよ、ワタシ。

ところで、松子の同棲相手「龍洋一」役の人がかなりカッコよかった。後半はずっと泣き続けだったにもかかわらず「イイ男」チェックは決して欠かさない自分に呆れてました。やれやれ。

《嫌われ松子の一生》 オフィシャルサイト

《嫌われ松子の一生》関連の本、CD
  

  
posted by meiry at 00:28| Comment(8) | TrackBack(13) | その他映画の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。私もこの作品が気になってはいるんですが、時間がなく原作を買って読み始めました。

あっと言う間に読みすすめられて、今日は下巻に行く予定です。

こちらのレビューを読ませていただいて映画も見たくなりました。
Posted by silky at 2006年06月02日 06:28
■silkyさん
映画、おもしろかったですよ。私は映画の帰りに原作本を買って帰りました。
聞いたところ、映画はコミカルに描いてあるけど、原作の方はもっと暗いのだそうですね。
これから読んでみます。
Posted by meiry at 2006年06月02日 08:18
meiryさん、福岡なんですか〜!
初耳でうれしくなりました☆
Posted by アディ at 2006年06月02日 12:20
こんばんは。お久しぶりです。
「嫌われ松子の一生」私もすごく見たいと思ってる映画です。前回行ったときはチケットが完売していてまだ見れてないんですが…ますます見たくなりました!映画の舞台が地元だとより楽しめそうですね。それから龍洋一役の伊勢谷友介さん、私も好きです☆最近だと「invitation」の表紙の中谷さんとのツーショットがきれいだな〜と思いました。
Posted by わか at 2006年06月02日 23:34
■アディさん
どこかに書いとらんかったかいな?私もアディさんと同じ福岡出身なんよ。
でも九州内を転々としたあげく、今は遠く九州を離れて流浪の人生たい。
だけん、同じような“松子”に必要以上に感情移入したとかもしれんね。
(博多弁バージョンでお送りしましたbyバイリンガルmeiry)
Posted by meiry at 2006年06月02日 23:38
■わかさん
私が行った時も「嫌われ松子の一生」は満席でした。同じ監督の「下妻物語」が面白かったからでしょう。
でもあれと同じようにポップな楽しい映画だと思いこんでいた私の友人は見終わってから
「意外とシリアスだった」と言ってました。

えーと福岡でもロケはしたらしいですが、それはほんの一部だったみたいです。でもなんというか、
故郷から遠く離れている者として共感はしましたね。

伊勢谷友介さん、背も高くて足長くて、何より顔がきれいですよね。最新作では「ハチミツとクローバー」
に出ているらしいです。
Posted by meiry at 2006年06月02日 23:50
伊勢谷友介さん、画像探して見ました。
う〜ん、私のタイプとちょっと違うみたいでした。
よかった・・・。 浮気できないし・・・(笑)
でも1つ発見! 陳坤と同じ年でした☆
Posted by アディ at 2006年06月03日 09:15
■アディさん
ネットにころがっている伊勢谷友介さんの画像は確かにちょっと微妙でしたー(笑)
Posted by meiry at 2006年06月04日 00:15
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