2005年
監督:劉偉強(アンドリュー・ラウ)/麥兆輝(アラン・マック)
出演:周杰倫(ジェイ・チョウ)/鈴木杏/陳冠希(エディソン・チャン)/
余文楽(ショーン・ユー)/黄秋生(アンソニー・ウ ォン)ほか
映画館で見そびれたので、DVD発売を待ってさっそく観ました。
おなじみのエジや秋生さんが出ていて頭の中では香港映画を観ているつもりなんですが、映し出される光景は風景といい、拓海の家の中といい“日本!”なので不思議な感覚。でもストーリーに入り込むうちに全然違和感がなくなりました。
私は車には全く興味がないどころか、あんな山道、普通に走っても完璧に酔います。でも機械いじりは好きなので、中盤、車をチューンナップするあたりから共感できて面白かったです。秋生さんが存在感ありありでよかった。ジェイもなかなかよかったです。はにかんだ表情が結構かわいいんですね。でも勝負の時はキッとした目つきになって。運転席に座ってるだけで動きがほとんどないのも、演技初心者のジェイには都合が良かったのかも。(だって運転スタイルは何パターンかの繰り返しでしたよ。)
もちろん広東語音声で観ていたのですが、ラスト近くにジェイの「一路向北」が流れるところで、ふと日本語吹き替え版は別の曲になっていると聞いたのを思い出して、音声を切り替えてみたら、ほんと!全く違う曲じゃないですか!
とりあえずラストまでジェイ曲を聴きながら観て、観終わってから最後のシーンだけもう一度吹き替えにして観てみました。曲のイメージが全然あってない!!映画が終わってエンドロールのところでかかる曲がジェイ曲ではなくAAAとかいうグループの曲に変わるだけかと思っていたのですが、そうじゃなくて思いっきりクライマックスのシーンで流れる曲が変えられていたんですね。なんだか映画が台無しで、「ひどいことするなあ!」と思いました。
それで思ったのが例の《SPIRIT》の主題歌差し替え騒動ですよ。この映画でもジェイの「霍元甲」が別の曲に変えられているそうです。《頭文字D》を観て、改めて音楽も映画の一部であると実感しました。それを変えてしまうなんて、映画を作る人、観る人両方を尊重していないと思います。
私は特にジェイのファンというわけではありませんが、映画を愛する者として遅ればせながら、ここで一言言っておきます。映画の主題歌、挿入歌を変えるような事はしないで下さい。オリジナル版を上映して下さい。
warner.sistersさんのブログも、どうぞご覧下さい。陰ながら応援しております。
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いつものように霆鋒ブログを巡回中にこのような記事を拝見して、元気になりました。
ありがとうございました。
主題歌差し替えってどういう事なのか、イマイチ実感できていなかったのですが、
「頭文字D」を見て「なるほど、これはヒドイ!」と思ったのです。
他にも知らないところでこんな事が普通に行われているのでしょうかねー。嫌ですねぇ。
ショーン君もお好みでしたか?それなら「龍虎門」は楽しみですね〜!
そういえばショーン君出演の「ベルベット・レイン」もレンタル開始になっていましたよ。
「龍虎門」は残念ながらまだ日本公開が決まっていませんが、やはり日本で大きなスクリーンで観たいものです。